バス自動運転化の為の実証実験|内閣府により沖縄県石垣市で始まります

内閣府による4月25日付の広報によりますと、バス自動運転実証実験が、
今年2017年6月から沖縄県石垣市で開始される予定とのことです。

石垣島におけるバス自動運転実証実験のルートと内容は?

・実施予定エリアは、

南ぬ島石垣空港から石垣市内中心部(詳細は調整中とのこと) 。

※自動運転化されたバスが公道を走るスピードは30キロで、
緊急時のハンドル操作に備え、バスの運転手は同乗するそうです。

・実施内容は、

@実際にモニターとして地元住民や観光客に
無料で乗車してもらい、感想を聞くヒアリング調査。

Aバス停留所に正確に止まれるか、
路肩などに停車中の車を避ける事ができるか等の調査。

B自動運転化されたバスの地域社会における受容性の調査。

※実験条件や安全管理については関係者と調整の上、進めて行く予定とのこと。
また、より具体的な開始日時や詳細内容は後日、改めて発表する、との事です。


<問合せ先はこちら>
離島における実験についての問い合わせ
内閣府沖縄振興局
振興第一担当参事官室(滝澤、岩本、普天間、玉盛)
電話:03−6257−1665(直通)
FAX:03−3581−1683
政府における自動運転技術の開発についての問い合わせは
内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付
SIP自動走行システム担当(森下、石黒、杉江)
電話:03−6257−1314(直通)
FAX:03−3581−9969

なぜ沖縄県石垣島でバスの自動運転化実証実験なのか?

内閣府は、沖縄振興政策の一つとして、科学技術・イノベーション担当部局と沖縄担当部局が協力し、
沖縄県における交通環境改善の為の、自動運転技術の早期実現を推し進めています。
その第一弾として、今年3月は沖縄県南城市において、バスの自動運転化実証実験が実施されました。

また第二弾の実証実験として、今回は石垣市が選ばれましたが、これは内閣府の説明によると、
離島が抱える少子高齢化問題や観光客の増加に対応する移動手段の確保といった
交通問題の解決に向けて、離島での実験候補地を公募した
ところ、
今回、数ある市町村の中から石垣市が選定された為、と説明しています。

以下の動画は、内閣府によって公開された南城市におけるバス自動運転化実証実験の時のもの。




おわりに:

バスの自動運転化
もそうですが、今の世の中はディープ・ラーニングと言われる
自己学習型の機能を実装した、人工知能の技術革新が凄まじいです。

これらの技術革新によって、今後、世の中がどんどん便利になって住みやすい、暮らしやすい街に
なる事を望みますが、その反面、仕事を奪われる人が増加し、失業者が増えることが懸念されます。
これでは振興対策どころではなくなります。

内閣府には今後、乗り物の自動運転化技術や、人工知能が組み込まれたロボットなどの活躍によって、
職を奪われるであろう国民のセーフティネット対策にも、同様に力を注いで欲しいと願っています。

2017/05/06



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posted by 八重山人 at 14:52 | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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